エリート薬剤師

でも実際のところ、企業に勤務する薬剤師は全体から見れば決して多くはありません。

何故このようなことが言えるのかというと、こうして薬剤師として研究開発に携わる人は、ごく一部のエリートだからです。

従ってたいていの場合、例えば旧国公立帝国大学の薬学部か、上位数校の薬科大学を出た人しか採用してもらえません。

そうした一流大学出の精鋭だけが研究開発というエリートの集まる職場に採用されるのです。

もっとも有名企業ではなくマイナーな企業であれば、新設薬科大学にも求人がありますが、そうしたケースは珍しいケースです。

従って新設薬科大学を卒業した人は、旧国公立帝国大学の大学院を狙うルートを取る人もいます。

そうした有名大学の大学院を出てから一流企業の研究開発に携わりたいというわけです。

では薬剤師が携わる研究開発と言えば、具体的にはどういったことを行なうのでしょうか。

仕事の中身は、例えば薬を合成する方法を考えたり、或いはバイオなどで新しい医薬品を作ったりすることです。

薬の研究開発は漫画にもなったことがあり、それを見た人ならば医薬品の研究開発が一体どんなものか想像がつくかもしれません。

それを見ると、医薬品の研究開発の仕事は、何だか面白そうにも見えます。

確かに、探求することが好きな人にとっては、面白い仕事だと言えるでしょう。

ですがそうした漫画は、和気あいあいとした研究現場のみを取り上げていたり、または研究開発の明るい面ばかりが取り上げられていたりすることが多いので、現実の研究開発の世界とは違う面もたくさんあります。

従って皆さんがもし薬剤師として研究開発の道に進みたいと考えるのなら、決して漫画だけのイメージに捉われるのではなく、研究開発がどんな仕事なのかを正しく認識することが大切になってきます。

医療現場の薬剤師と転職

2011年11月11日 |

カテゴリ:SEO


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